おんがく・アート
クラーク像
北8条西6丁目
https://www.hokudai.ac.jp/introduction/campus/campusmap
構内の中央ローンを過ぎると、古河講堂のすぐそばに、北海道民なら開拓の歴史で誰もが学ぶ、札幌農学校の開校者であり、初代教頭である、クラーク博士の銅像が設置されている。1926年、創基50周年事業として建立され、太平洋戦争の際には金属供出により失われたが、1948年に再建された。
緑豊かなキャンパスにひっそりと佇む姿が趣深く、人気の記念撮影スポットとなっている。
キャンパス内にあるクラーク像は胸から上の像で、右手で遠くを指している博士の全身像は札幌市郊外の「羊ヶ丘展望台」に立っている。
実はこの場所の他にもクラークという名前や胸像がある。ぜひ構内を探してみて。